花びらが落ちたら
一つずつ重ねて
そうしたらきみに贈りたくて
ありきたりな台詞ね
口づけを隠した
あの花を教えて
控えめに指を絡めるから
可愛い人と言って
ふわりと薫る春の色を数えた
瞬きの合間も見つめて
恥じらいさえ引き寄せた
赤い花びら
躊躇わずに咲かせて
黒髪を彩る
春色に着飾る
あどけなくきみが微笑むから
背伸びしてははにかむ
透明の鼓動を
見つけたら奪って
惹かれては不安になる夜に
愛しい人と言って
ゆうるりらと微睡む夜の端では
きみの声は秘密の合図
カーテンを開けるような
ときめきをまた
飽きるほどに聞かせて
ららら…
ちいさな花束を
見ないふりして投げすてた
隠したりしないで囁いたのは
春色シェリー
振り向いた後には
きみがいると信じてるの
耳に寄せた恋はなにも知らないで
桃色チェリー
ちいさな花束を
見ないふりして投げすてた
隠したりしないで、ねえ
ときめきは春色シェリー
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春色シェリー(ミクさん版)
ミクさんでも作ってみました。
3年ぶりなのでmixを少し変えてます。
作詞はziuさんです
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ご意見・ご感想
tailiang
使わせてもらいました
あまりに素敵なので、カバーさせていただきました。
怒らないで下さい(笑)。
2017/04/27 22:51:58