いつからかあった僕の空に
浮かび輝いてた太陽
傲慢でも君は美しい
真黒な僕さえ手を伸ばして
触れようとしていた

そう君は「笑え」と言った
だから僕は笑われた
君のことを好きだった
僕の心はひびわれた

"もしも"を信じる僕の気持ち
宙に浮かんだままずっと
終わりのない詩を謡うように
嫌いにもなれない弱い僕を
僕自身が笑った

太陽になんてきっとなれない
僕はいつまでも届かない
何万光年向こうから
輝きたいと願う星で
だから君を好きだったのかな?
なんて思いながら
僕は今でも君に手を伸ばす
届かない光

あと何万光年走ったら
君に手が届くだろう

僕を笑った君の笑顔は
まるで裸の王様が
喜んで見えない服を
着ている姿に似ていた
僕がそんな君を
指を差して笑ったなら
太陽は二度と
僕の世界に昇りはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

たいよう

一応歌詞ってことにしておきますが、完全に自由詩です;;
曲にはできない代物だと思うので、曝すだけということで。
仕事中に浮かんできた言葉をまとめただけなので、良く分からない内容かも。

閲覧数:76

投稿日:2008/12/14 15:13:22

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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