つきようつる
ぼくのこころは
なみにゆれる
まよいふなびと

きみはどこに　いる　のかさえ　ぼくはしらずに
きみをさがす　こと　もせずに　くうをながめる

ひかりともーして　じっとー
だれもしーらぬ　うーみーのなか
かきわけーれば　もっとー
とおーくまーで　とーどくーかな

もしかしーたら　そっとー
きみをてーらす　ゆーめーみてる
だけどいーつか　ふっとー
ぼくゆらーして　よっねー　yeah

かすみしらむ
そらのあさせに
かぜにゆれる
きみはふなびと

ぼくはどこに　いる　のかさえ　きみにいえずに
きみをまえに　して　いるのに　くうをたゆたう

せんでむすーべぬ　てんをー
いとがむーすぶ　うーんーめいを
きたいしーてる　ずっとー
みえーなくーて　ふーあんーでも

きみのもーとに　きっとー
こいひびーくと　しーんーじてる
だからいーつか　ぎゅっとー　
ぼくつつーんで　よっねー　yeah

ほほえーむ　きみーは　めがみ
まどろーむ　ぼくーの　ゆーめ
ゆらめーく　きみーは　ひかり
やきつーく　ぼくーの　かーげ

きらきーら　かがやく　こえに
ひらひーら　さざめく　そらが
ゆらゆーら　たなびく　ねつで
くらくーら　あふれる　なみだーこーこーろーみたしてく

せんでむすーべぬ　てんをー
いとがむーすぶ　うーんーめいを
きたいしーてる　ずっとー
みえーなくーて　ふーあんーでも

とおくはーなれ　たってー
たとえまーどう　ふーたーりでも
まわるせーかい　まったー
いつかあーえる　よっねー　yeah

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月夜映る僕の心は
波に揺れる迷い舟人
君はどこに居るのかさえ僕は知らずに
君を探すこともせずに空を眺める

望灯してじっと誰も知らぬ海の中
掻き分ければもっと遠くまで届くかな
もしかしたらそっと君を照らす夢見てる
だけどいつかふっと僕揺らしてよね

霞白む蒼穹の浅瀬に
風に揺れる君は舟人
僕は何処に居るのかさえ君に言えずに
君を前にしているのに空を揺蕩う

線で結べぬ点を糸が結ぶ運命を
期待してるずっと見えなくて不安でも
君のもとにきっと恋響くと信じてる
だからいつかぎゅっと僕包んでよね

微笑む君は女神
微睡む僕の幻想
揺ら愛く君は光
焼き尽く僕の影
きらきらかがやく音に
ひらひらさざめく宙が
ゆらゆらたなびく想で
くらくらあふれる潮ココロ満たしてく

線で結べぬ点を糸が結ぶ運命を
期待してるずっと見えなくて不安でも
遠く離れたって
たとえ惑うふたりでも
回る世界またいつか逢えるよね