ねぇ 窓辺に浮かぶ そう 赤い月をなぞる
その指でまた 私をなでて欲しいの
狂おしい闇の中で

目を伏せてグラスをゆらす
心地よく繰り返す波紋(はもん)に

願いを込めてあなたを見上げてみたの
長い睫(まつげ)微かにざわめく

こっち向いて ふと笑っているの?
曖昧なそぶりに惑わされてる
こちらもそっぽ向いて けど横目でみているの
月が照らす二人のワルツ

濡れた唇に手を伸ばして零(こぼ)れてるしずくを移り香(うつりが)にする あぁ
今夜のダンスはここまでなの 続きはまた夢のなかで

背もたれるレンガの壁に
のびてゆく二つの影法師(かげほうし)

ここから見える深紅の月が綺麗と
知ったから密かに呼んだの ねぇ

そっと抱いて 顔を覗き込んで
曖昧な笑顔で微笑む(ほほえむ)から
私もじっと見つめ その瞳(ひとみ)を覗きこむ
終わることを知らないワルツ

濡れた頬にそっと手を伸ばして溢れてる涙を拭って(ぬぐって)あげる あぁ
あなたに好きだと言えたのなら 私は変わりでもいい

こっち向いて ふと笑っているの?
曖昧なそぶりに惑わされてる
こちらもそっぽ向いて けど横目でみているの
月が照らす二人のワルツ

自分を偽るつもりでも赤い月には嘘はつけない もう
だけどあなたを愛せないの私は黒猫なの
濡れた唇に手を伸ばして零れてるしずくを移り香にする あぁ
今夜のダンスはここまでなの 続きはまた夢のなかで きっと あぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Secret love  (仮)

彼女か奥さんがいなくなってしまったご主人に恋する黒猫の思いを書いてみました。
西欧風と書いてあったので一応、ヨーロッパとかの屋敷をイメージして書いたつもりです・・・

閲覧数:153

投稿日:2012/11/16 23:13:20

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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