雨が続く頃咲き始める色とりどりの傘同じ土の上なのに
近くいても少し違う色の花つける紫陽花
僕は青い傘をさしてキミの元へ歩いて行くよ
僕のさした傘の青が雨に濡れてだんだん濃くなる
空の下 ふたつ並ぶ傘に隠れてるキミの顔は今は笑ってるの?
傘の影になって見えないよ
雨の中 もしもキミが今は泣いてても僕の手さえ届きそうにない
この二つ分の傘が僕とキミの距離感なんだろうか
雨が終わる頃増え始める彩りのないでも雨の時と同じ傘
季節終わり枯れていった最後も少し違う紫陽花
僕は青い傘を閉じて君の元へ歩いて行くよ
僕の持った傘の青が枯れていくそんな気がする
空の下 傘が無くて近くにいるのにキミの心今も見えないよ
見えない傘あって見えないよ
今だって もしもキミが涙流しても僕の手さえ届きそうにない
この手を伸ばすことも僕とキミの距離感が阻みそう
ぽたりぽたりまた雨が落ちてきたよ僕は青い傘をさす
きっとキミも傘をさすだろう
雨の中 もしもキミが今は泣いてても僕の手さえ届きそうにない
この二つ分の傘が僕とキミの距離感で届かない
空の下 じわりじわり傘が青くなるキミは僕の傘に入ってきた
傘をその手持っているのにどうしたの?
「だってだって、顔が傘に隠れててアナタの顔よく見えないのよ」
今二人分の傘は消えて少しはにかんだ顔が見えた
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【KAITO】紫陽花-KuhmaSohjuオリジナル-オケ
【KAITO】紫陽花-KuhmaSohjuオリジナル-
ボーカルオフオケになります。
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