verse 1:
物欲しげなその表情
私の嗜虐心をくすぐる
ゾクゾクする様な感情
私の中から溢れ出てゆく

post verse 1:
淫靡・甘美・酸鼻、狂気の淵
藻掻けど足掻けどそこから決して這い上がれないのは運命
二度と戻れないけど覚悟はいいかしら？
惚け蕩け不覚になるまで責めてあげる

prechorus 1:
蝋燭、鞭、ハイヒール
どれがお好みかしら？
苦痛に歪む顔に涎を垂らしアナタを
虐め苛めて嫐り嬲って
あ・げ・る・わ

chorus 1:
今ここで跪き
イヌの様に、私の足を舐めなさい
爪先から踝まで、余すとこなく
ご褒美が欲しい？生意気ね、たかがイヌの分際で
…ほら、叩いてあげるからお尻を上げなさい

verse 2:
アナタは何を望んでるの？
自分の被虐心に聞いてみて
チクチク刺すような背徳
私の心の中満たしてく

post verse 2:
苦痛・激痛・鈍痛、正気の淵
喚けど呻けどそこから決して攀じ登れないのは運命
一度で済まないけれども覚悟はいいかしら？
悲鳴すらも消え失せるまで叩いてあげる

prechorus 2:
背中、顔、お尻
どこをお望みかしら？
快楽に怯える姿はただの豚の様
豚には豚の相応しい罰を
あ・げ・る・わ

chorus 2:
今ここで
跪き、頭を垂れ、永久の忠誠誓いなさい
手の甲に口づけをする栄誉を上げるわ
待つのは嫌い？ワガママね、たかが豚の分際で
……ほら、いじめてあげるから這いつくばりなさい

chorus 3:
今ここで
跪き、身を捧げ、虐げられる準備なさい
自由などはアナタに相応しくないわ
さあ
跪き、心開き、全て私に委ねなさい
アナタはすでに私のモノなのだから
そう、刻みなさい、感じなさい、奴隷としての烙印を
魂の奥の奥へと……
今ここで
跪き、　口を開け、そして賤しくねだりなさい
「貴方の罰をこの身に受けさせて下さい」と
これがアナタと私の、愛の形なのだから
さあ今日もお仕置きを……はじめましょうか？