校庭の片隅に咲く私たちに会いにくる
君の穏やかな顔がいつしか楽しみで
今日も他愛のない話をしてゆっくり頷く
ただ、ただ過ぎてく時間に満たされてる
私があなたとは違う立場だとしても
向き合ってくれるのなら
思い出なんて思い出なんていらないよ
この時が続けばいい
花、咲く命に
何か意味があるとするなら
この君の温かさを知れたことだね
きっと
また会いたいと思うこの感情
わかんないよ、わかんないよ
けど毎日、君のことを考えてしまう
まるで雪が降ったように
静まりかえるこの場所で
今、この感情に気がついたの
たとえ私が恋をしたところでわかってるよ
でも会いたい
でも伝えたい
「花、枯れる前に」
思い出なんて思い出なんていらないよ
ただ、側にいて欲しい
花、咲く命に
何か意味があるとするなら
この君の温かさを知れたことだよ
きっとこれから変わる新しい日々
わかんないよ、わかんないよ
けど、次こそ伝えたいの
「花、枯れる前に」
理屈とかそんなものわからない
けど後悔はもうしたくない
感情に素直に従って伝えるよ
「君が好き」と
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