【華乱舞】
霧の深い景色の向こう
出した便り届いたのか
迷い迷え道なき遠い
山の麓(ふもと)上がる篝火
心明かり
光の数わずかに揺らし
仄暗い空間の中人肌恋しい
唐傘闇夜で主張し回り回れば
琴の音も参加して
揺れ惑う
パッと華乱舞
宴あり盃飲みかわそうかい(爽快・総会)
可愛いの踊り子達
色気をフリフリまくのよ
道端に名もわからない
草「雑草」と呼ぶのは人が無知
艶やかこれからゆるりと色付くのに
減った紅で色直しては
本来の意味染めなぞって
出会い出会え一度きりの
生涯の縁結ぶ約束
触れてはいけない裏側
たまる秘密の
かけてひいて押して逃れ羽ばたく蝶よ
灯籠闇夜で主張し灯りともれば
虫の音も参加して
揺れ動く
パッと華乱舞
奏で響く音色弾き語ろうかい
迷い言浮世で生きるなら
付きまとうものでしょ
経験を重ね選ぶ
夢「無」と呼ぶのは人が損
目の前ある坂を登り始めるのに
揺れ想う
パッと華乱舞
煌びやか富み栄えてるようかい
風流を解(かい)し好みたいと
静かに愛でている
美しく飾られた華奢(きゃしゃ)を
数寄(すき)と呼ぶのは人が価値
献上見返りを求めてはいないの
夜明けまで貴方との夢に溺れてようかい
遊び過ぎゆく楽しい感情
一瞬儚くて
道端に名もわからない
草「雑草」と呼ぶのは
人が無知
艶やかこれからゆるりと色付くのに
歌えや踊れや舞い狂う如し
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