つらい、そんなコトバを心の底に押し殺した。
すぎゆく日々を無駄に生きながら、
ずっと前から思っていたことがある。
「自分なんて生きていいのだろうか
なんで、自分のような人間が生きてられるのだろうか。」
言えなくてもイエナカッタSOS
誰にも言えないSOS
届かなかった、届かない「助けて」
たった3文字だけなのに。
今日も静かに言いかけたコトバを飲み込む。
すぎゆく時間を無駄に過ごすいつも通りの時間。
こんな時にふと思ったことがある。
「自分を突然襲うこの感情は何?
自分は、もうこれ以上、嫌われたくないから人との関わりを絶ったはずなのに。
…まだ関わりたいと思ってる?無理でしょ。」
言いたくてずっと言えてないたった3文字が
ただ言うだけなのに、躊躇してイエナカッタたった3文字が
届いてほしいと願った3文字が
たった「助けて」の3文字を言うだけなのに
なぜ、こんなに難しいの?
自分の感情が分からなくて、
イエナカッタ3文字が
ずっと燻ってたこの感情が
誰かに助けを求めようとしたけれど
そのSOSは届くことはなかった。
あの日見落とした自分という存在が
あの日何処かに忘れてきた感情が
静かに甦ってくるのがわかった
かといって、誰かにあの3文字を
言うことができない私は結局
ツライというコトバをオシコロシテ
今日も貼り付けた笑みでやり過ごす。
タイトル未定
数ある投稿の中から私の投稿を選んで頂きありがとうございます。
初めまして、ぽかぐちです。
初投稿です。
・SOSを求めたいけど、結局その「助けて」という言葉が届くことはなかった
という内容です。ざっくりまとめるとこうなります。
・パクリではありません。
・ちょっとだけ、プロセカの25時、ナイトコードで。を意識して書きました。
・タイトルは未定です。
→タイトルをつけるのは苦手なので、誰かつけて欲しいです。
・できればここにメロディーもつけて歌にして欲しいです。
宜しくお願い致します。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想