むかしむかしのかなしいおはなし
遠い遠いどこかの国の
1人ぼっちのお姫さま
毎日冷たいガラスの城にいた

外は決して太陽のでることのない
夜の世界
彼女に優しいのは
暗闇を照らす月と星だけ

ずっと1人で生きていた
誰かの光を待ちながら
綺麗でそれでいてかなしい
そんな歌を歌いながら…

むかしむかしのかなしいおはなし
遥か遥か彼方の空に
消えていったの何もかも
冷たく佇むガラスの城の外

歌は決して暗闇に消えたりしない
音の世界
彼女を愛したのは
暗闇を照らす月と星だけ

ずっと1人で生きてきた
何かの光を待ち続け
優美でそれでいて淋しい
そんな歌を歌いながら…

周りには誰もいない何もない
ガラスの城はガラスの檻とかしたの

ずっと1人で生きてきた
誰かの光を待ちながら
儚くそれでいて美しい
そんな歌を歌いながら…

いつか光のさすその日まで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

おとぎばなし


むかしむかしのかなしいおはなし
ガラスの城に閉じ込められたお姫さま

いつになれば光はさすの…?


A B S A B S C S'構成です。

閲覧数:456

投稿日:2014/01/01 00:22:25

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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