くしゃっと丸めた気持ちに追い討ちのにわか雨
誰かのせいじゃない
タイミングが悪いだけ

八方美人とか偽善者とか
大それたものになれない
石ころのような僕は、
誰かを傷つけたくないんだ。
なんて多分それは
自分よがりな綺麗事。

なにもかも綺麗な世界。
それが正しい解答だというのなら、
つまり僕一人が汚れて壊れているのか?

大小同位多数決民主主義
ありふれた常識で僕らは
がんじがらめな毎日という
名の檻をとりまく柵を打ち立てていく。

ちょっとやそっとはみ出したって、
社会のルールから抜け出せないけど、いいよ。
僕のルールは僕が決めるから。

我が侭で了見だってせまくて、
内心罵詈雑言イイおとなじゃないけど、いいよ。
僕がなりたい僕は僕そのものなのだから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

モラトリアム宣言

なんか、そんなかんじ

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投稿日:2010/09/16 08:48:31

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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