不透明な僕の事
君はいつも見つめてた
そしてボロボロになる僕
君が傍らに居ない

何故だ、僕は君へと
何も言えずに
こんなに焦がれた想いなのに
伝えきれずにいたのでした

恋人？それよりも友か？
僕はどう望んでいたのだろう
離れた君はもう戻らないのに

Can you with me?
I want with you...

一方的な僕に
君は呆れているかなあ
明日を生きる勇気は君無しじゃ生まれないんだ

多方面な君をさ
真似をするけど
やっぱ無理でした
僕には出来ない
そんな諦めが根付いてた

明日を望んでいた君の
楽しそうな笑顔が眩しくて
僕は泣いては緩やかに
そのスタンス真似ようとしていたんだ

lalala...

今旅立つ君の亡骸に触れていたいんだ

君の最期の欠片を集めてささやかな指輪にしようか
それを身につけて共に暮らすのは
許される事なのか僕にはわからないけど

lalala...

次がある僕に君から元気を貰う、そんな贅沢をしてみたいんだ。