【A1】
朝 寝ぼけたまま
浅いソファーに腰掛け
また 傷だらけの
赤い六弦を掴んでた

【B1】
速く速く 進む
永く永く 続く
遥かな未来を過ぎても

逸(はや)る言葉 紡ぎ
遠く音に 乗せて
まだまだ夢を歌おう

【S1】
アナタが描いた夢際(ゆめぎわ)に
かき乱す胸が踊る
見つけ出せ 願った道の先に
続いてくボクらのStoryを
走り出す夢が叫ぶ
そう 今を　
かき鳴らせ


～間奏～


【B2】
速く速く 進む
永く永く 続く
遥かな世界を見ていた

高く高く 霞む
淡く淡く 溶ける
それでも夢を願おう

【S2】
数多(あまた)の描いた夢達が
雫となって滲(にじ)む
救い出せ 踠(もが)いた道の上に
散っていた小さなGloryを
立ち止まるボクに叫ぶ
もう 一度　
かき鳴らせ

【S3】
新たに芽吹いた夢際(ゆめぎわ)に
かき乱す胸が踊る
見つけ出せ 願った道の先に
続いてくボクらのStoryを
走り出す夢が叫ぶ
そう 今を　
鳴らし続けろ


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以下、平仮名。（）内は1音で2文字です。


【A1】
あさ　ねぼけたまま
あさい　そふぁーに　こしかけ

また　きずだらけの
あかい　ろく（げん）を　つかんでた

【B1】
はやく　はやく　すすむ
ながく　ながく　つづく
はるかなみらいを　すぎても

はやる　ことば　つむぎ
とおく　おとに　のせて
まだまだ　ゆめをうた（おう）

【S1】
あなたがえがいた　ゆめぎわに
かきみ（だす）　むねが　おどる
みつけだせ　ねがった　みちのさきに
つづいてく　ぼくらの　すとーりーを
はしり（だす）　ぼくが　さけぶ
そう　いまを
かきならせ


～間奏～


【B2】
はやく　はやく　すすむ
ながく　ながく　つづく
はるかなせかいを　みていた

たかく　たかく　かすむ
あわく　あわく　とける
それでも　ゆめをねが（おう）

【S2】
あまたのえがいた　ゆめたちが
しずくと　なって　にじむ
すくいだせ　もがいた　みちのうえに
ちっていた　ちいさな　ぐろーりーを
たちど（まる）　ぼくに　さけぶ
もう　いちど
かきならせ

【S3】
あらたにめぶいた　ゆめぎわに
かきみ（だす）　むねが　おどる
みつけだせ　ねがった　みちのさきに
つづいてく　ぼくらの　すとーりーを
はしり（だす）　ゆめが　さけぶ
そう　いまを
ならしつづけろ