暗がりでひとり立ち尽くしている
見たことのない果実を抱え
どこで見つけたの?置いて行かないの?
抱えきれずに溢れかえってる
虚しさに一人立ち尽くしている
見たこともない花を咲かせて
どこで見つけたの?連れていかないの?
くだらない事と吐き捨てた
崩れ去る明日が 眩し過ぎて
零れ落ちる雨
何度も叫ぶよ君の声がする方へ
伸ばした掌をまた掴んでほしい
いつでも謳うよ声が枯れ果てるまで
深い夜の真ん中に届けるように
壊れそうでも動かなくても
消えかけそうでも諦めないさ
何度も謳うよ君の声がする方へ
伸ばした掌をまたつかんでほしい
いつでもいつまでも歌いつづけるよ
覚悟の確かさを背負う鬨の歌
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