今日も昨日と同じ空気を吸って、ただ吐いてるだけ
小さなころは”無限の明日”が有って
”自分である事”が“自信”だった
知恵をひとつ付けるたびに
夢がひとつ消えてゆく
”大人になるって事”と”死ぬこと”
が同じ意味に思えてきた
FIRE、いつか灰になるなら
FIRE、夜空に咲く花火のように
一瞬でも煌めいて、心に刻み込まれたい
今日も昨日と同じ日が昇り、ただ沈んでゆく
”今日の太陽”と”昨日の太陽”は
少し違ってる事に気付きもしないで
夜をひとつ越えるたびに
“捨てられないもの”が一つ増えて
”踏み出す最後の勇気”もすでに
見失ってることに気付いちまった
FIRE、たとえ高価な花火でも
FIRE、燃えなけりゃただの”玉”さ
今ここに有る何かを燃やしてすべてを照らそう
FIRE、いつかハイになるなら
FIRE、夜空に咲く花火のように
一瞬でも煌めいて、心に刻み込まれたい
”あなたの心に”“君の心に”残りたい
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