のんたいとる

ぐずりそうな空見上げ ボクは迷う 人混みのなか
ふと見つけた花の前で立ち止まる

俯き顔を伏せた キミが歌う誰かのメロディ
こころ せかい 合わせられない 君は涙溢す

ボクがいるよ 不思議な招待 跳び跳ねちゃって駆け回る
ところ構わず はしゃいでみたら キミもボクも輝きだして行く

キミはボクの差し出した手を取って恥ずかしそうに立って
踊る 星空のステージに登り 笑う



大切なキモチ どこかで失くし わすれて
うまく言葉に出来ず
誰かの言葉に従い 退屈そうに歩いていたとしても

わがままなボクの曖昧なステップに踊らされて
キミは少し大人になって 大事なものを取り戻していく

少し背の延びたキミなら 届くはずさ 一番輝く星に
悲しいことがまたあったなら 連れていってあげるよ
大空の向こう

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  • 非営利目的に限ります

のんたいとる

なんとなーく だいいちだん

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投稿日:2013/04/03 00:28:35

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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