白い指先は
煽るように鎖骨をなぞる
赤い口元は
息をするたび毒をはく

僕は
溺れていく
君の白い四肢
破滅と隣あわせ

柔らかい唇は
触れるたびに
灼熱のように
燃え上がる

少し首をかしげ
見つめる瞳は
何を見ているのだろう
愛なんて・・・

頬を寄せて
にやりと笑う
君の口元は
灼熱地獄

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

灼熱地獄

イメージはハーレクインロマンス。

缶ビール2缶あけたところで書きました。
よって多少意味不明です。

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投稿日:2009/06/07 22:52:47

文字数:147文字

カテゴリ:歌詞

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