呆れてしまうよ
いつだってこの視界は不透明で
優先順位さえ不確かなまま
時間に追われて息してる

飽きられてしまうよ
いつだって同じことの繰り返し
聞きたくない言葉には耳を塞いで
大きな声で叫びましょう

こんな 世界は イヤだ

朝焼けすら憎んで
好きな唄すら捨てて
裸足で駆けた砂利道
傷だらけのこの胸に
何一つ 響かない

目蓋の裏には残照
いつの日か見慣れない景色も
勘違いで色塗って
知ったかぶりしましょう

こんな 自分は イヤだ

見えない星すら堕として
叶わない願いなら忘れて
裸足で飛び込む茨道
傷だらけのこの足は
どこへも行けない

嗚呼 また 陽が昇る

朝焼けすら憎んで
好きな唄すら捨てて
裸足で駆けた砂利道
傷だらけのこの胸は
何一つ 赦せない

何一つ 愛せない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

n0thing

そんな哀しいこと、言わないで。

閲覧数:158

投稿日:2011/06/19 05:37:57

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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