誰にも理解ってもらえないこと
それでも青い空 仰いでいた
自分を律する正義心と
それでも灰のような言葉たち

笑っていたじゃんか
泣いてもいたじゃんか
誰一人零さないように
羽を広げた

片翼で空に舞い上がる不恰好な姿
曇天の中どこを向けばいいか分からなかった
情けないように泣きじゃくる
自由奔放な英雄は
知らず知らずに犯した罪科を抱えていく

誰かを守れること信じることを
諦めず 投げ出さず 涙を流す
いつしか曇っていく視界の端で
孤独に嘆いていた自分が居た

間違ったことはしてない なのに
僕だけが不正解になるの
おかしいよ おかしいよ おかしいよ
僕だけが悪人みたいだ
そんなの狂っちまう 狂っちまう
狂っちまうだろ
悪くない 変じゃない なのに
病名ばかりが増えていくんだ

凡人凡人凡人凡人
変人変人変人変人
狂人狂人狂人 サイコパス
病気ばかり理由にするなって
お前らいちいちいちいち
呆れるように言ってくるけどさ
お前らもこの一部なんだよ

死ぬなんて簡単だ
そんなわけないだろ
死にたい時に聴いてくれ
だから歌ってんだろ

片翼で空に舞い上がる不恰好な姿
曇天の中どこを向けばいいか分からなかった
情けないように泣きじゃくる
自由奔放な英雄は
知らず知らずに犯した罪科を抱えていく

Ah

誰に期待されなくていい
自分らしく笑えればいい
変われって言う奴らは
無視して無理してでも生きよう

間違うことは当たり前
次に笑えればそれでいい
負けるな 負けるな 負けるな
ずっと

不恰好な翼で
情けないような笑みで
いつまでもここにいるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

片翼_歌詞

閲覧数:111

投稿日:2022/12/23 09:47:24

文字数:680文字

カテゴリ:歌詞

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