《вреатои вреатор》
a
セカイが最初に生まれた日から
少しだけの時間が経ったあるときに
b
神様は言いました
竜はとっても竜らしく
獅子はずいぶん獅子らしく
よくできている、よくできている、と満足げ
a
車が最初に走り出したころ
ほんのちょっと昔のことを思い出し
b
神様は言いました
馬はとっても馬らしく
牛はずいぶん牛らしく
よくできている、よくできている、と満足そう
a
電話が最初に掛かったお昼に
お目めこすりあくびしながら涙目で
b
神様は言いました
猫はとっても猫らしく
犬はずいぶん犬らしく
よくできている、よくできている、と満足そう
a
セカイが最初に生まれた日から
遠く遠く時間が経ったあるときの
c
竜がいなくなったそのセカイ 《драгои ис снбол оё》
それは仕方がないことだけど 《ыиве анд син》
神様はちょっとだけ落ち込みました
a'
それからずーっと時間がたったあるときに
b”
神様はつぶやいた
人が、人だけがなぜか 人間らしさを失った
竜が、竜たちが消えたあの日と 比べようがないほどに
哀しいのはなぜだろう?
神様はつぶやいた 寂しげにつぶやいた
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【鏡音リン】きみたちへのひとりごと【オリジナル】
※完成しました。
'tさんの歌詞を使わせていただき、コラボ第2弾として作曲させていただきました。
若干音が走ってますが、mp3は問題ないです。
一部伴奏と間奏の区別がつきにくい箇所があったので、音を足しました。
歌詞が神様のお話だったので、不思議な雰囲気を出せるような曲を目指しました。
RPGで例えるなら、神殿のステージで流れるような…そんなイメージです。
使わせていただいた歌詞は、こちら
http://piapro.jp/content/985c87fao5kfpdh3
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ご意見・ご感想
TRFハニカム
ご意見・ご感想
作詞家さんの所から辿ってきましたw
曲と歌詞が合ってていい感じでよかったです(*^-')ノ
2011/03/10 23:30:45
電子雨
返信遅れてしまい申し訳ありません。
自分の目指した曲に仕上がったか不安でしたが、
そう言っていただけると嬉しいです!
ありがとうございました!
2011/03/16 10:39:58