そして気付いた 光は遥か
君の姿をした星屑
なんて今更 だけどこれから
引き合うふたり 旅の途中

閉ざしてた闇もまた
目を上げたなら広がるユニバース
ひとすじの流星が 火をつけたストーリー

何億光年の時を超えて
何度も泣いていた夜の果てでも
何億光年の先の先で 君と出逢えたんだ

分からないまま避けた全てが
不意に煌めいて降り注ぐ

辿り着いた場所もまた
生まれる前の星の導き
思い込み続けても 抗えぬグラビティー

何億光年の時を超えて
何でもないような宇宙を渡ろう
何億光年の先の先も 君とふたりなら

何億光年の時を超えて
何度も泣いていた夜の果てでも
何億光年の先の先で 君と ずっと…

何億光年の時を超えて
何でもないような宇宙を渡ろう
何億光年の先の先も 君とふたりなら


＊＊＊譜割り＊＊＊

そしてきづいた ひかりわはるか
きみのすがたおしたほしくず
なんていまさら だけどこれから
ひきあうふたり たびのとちゅう

とざしてたやみもまた
めおあげたならひろがるゆに(ばーす)
ひとすじのりゅうせいが ひおつけたすとお(りー)

(なん)おく(こう)(ねん)の ときお こえて
(なん)ども(ない)(てい)た よるの はてでも
(なん)おく(こう)(ねん)の さきの さきで きみとであえ(たん)だ

わからないままさけたすべてが
ふいにきらめいてふりそそぐ

たどり(つい)たばしょもまた
うまれるまえのほしのみちびき
おもいこみつづけても あらがえぬぐらび(てぃー)

(なん)おく(こう)(ねん)の ときお こえて
(なん)でも(ない)(よう)な そらお わたろお
(なん)おく(こう)(ねん)の さきの さきも きみとふたりなら

(なん)おく(こう)(ねん)の ときお こえて
(なん)ども(ない)(てい)た よるの はてでも
(なん)おく(こう)(ねん)の さきの さきで きみと ずうと (おー)

(なん)おく(こう)(ねん)の ときお こえて
(なん)でも(ない)(よう)な そらお わたろお
(なん)おく(こう)(ねん)の さきの さきも きみとふたりなら


※カッコ内は１音を想定しております。