恋が 剥がれ 落ちて 一縷の"tear"
無機質に 頬を伝った「 サヨナラ。」
何処に 向かい 流れ 辿り着くか
分からないまま 孤独に震えてた

忘れよう… そう言い聞かせて
何度も 思い出 払ったけど
そのたび 甦る日々が
眩しすぎて 影を作り出す

切愛liquid 彩々… 流れないで
鮮やかな 想いが 止められない
このまま“君”が浸透してく前に
傷口を きつく 縫い付けて欲しいの、、、

今…。

雨に 打たれ 続け 震える"heart"
どれだけ濡れれば 水面に笑える?

心に… 認めた想い
喉を通らずに 胸の奥で
眠って 行く年が過ぎた
目覚めを知らない悪夢の中

切愛liquid 哀々… こぼれ落ちた
君を引き止めるはずだった言葉
今も胸の傷口で 化膿してる
―――忘れられないように。
してる、、みたいで、、、嫌…。

切愛liquid 彩々… 流れないで
鮮やかな 想いが 止められない

このまま“君”が浸透してく前に
傷口を塞いで お終いにしよう

「 惜別liquid 」
サヨナラ…溢れ出した
戒めのガーゼに染みこませて
胸の傷口にそっと押し当てよう
痛みごと“君”を忘れられるのなら、、、。

so long.

"Fine"

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

切愛liquid【作曲:かやのそとさん】

せつあいりきっど

過去の傷に苛まれる人の詩

閲覧数:739

投稿日:2015/02/09 13:17:30

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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