差込む光 君の匂り
朝が来たのは分かっていたよ

今日は僕から話をするよ
いま全部見えてるから

飾りとかぜんぶ捨ててさ
いま君に話さなくちゃ

ねえ

いつだって君が微笑っていたね
そんな奇跡気付けなくて
僕はいつでも間違えるけど
いつだって許すのが君

ねえ

神様 揺れるよわさ
僕を流してくれないか
君に触れられるように

綺麗な光のほうへ歩き出そう
頷いてくれないかな

君はいつから分かっていたの
君のように微笑いたくて

静かに強く佇む その穏やかな
姿 声に吸い込まれていく

神様この世界がぜんぶ嘘でも
君だけは信じられる
僕らの夢が重なり合うその時は
「素敵ね」そう言ってよ

眩しい光のほうへ歩き出そう
今度は手を繋いで
ふたりの影を重ねて歩く帰り道
今夜も月が微笑ってる

綺麗な ”あいのうた” 響く朝に
同じ光を浴びて
素敵な物語はずっと続くから

星に願う時に

哥う日々に

また微笑って

いつまでも×××

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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投稿日:2024/09/28 08:37:12

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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