忘れたくて 花の海に潜り
息を止めて 沈んで
まぶたの裏 映るのは
ひときわ輝いていた君

遠く いってしまった君は
どうしているだろう
今日も星をみてるだろうか

流れ星は
消えることをわかっていても
惹かれ近づきたかったのかも

君はそういったけれど
僕はそっと遠くから
眺めるだけでいい

君と過ごしたあの日々が
流星のようにあふれ
流れだしもう止まらない

そして
僕はもう動けない
永久の幻影のなか
君に囚われて

もう一度
あの懐かしい日々に
戻りたいと願って
瞳開けたけれど

君はここにはいないと
思い出して苦しくて
花の海にまた沈んでいく

永久の幻影のなかで
今度こそ一緒に
君とふたり眠れるだろう

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永久の幻影

閲覧数:41

投稿日:2009/02/16 20:23:15

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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