昼時の柔らかな日差し
君と二人 大きな木の下
今日は何しようか? どこに行こうか?
なんて二人 手をつないで
話していたよ
だって 二人なら怖いものなしでしょう?

くすくす笑って
おでことおでこ寄せ合った
大きな木の下
揺れる木漏れ日は穏やかで
流れる時間さえ優しかった
穏やかな時間

君といると世界を優しく感じるの
一人だと世界はさびしくて
泣きたくなってしまうの
君が隣にいる
つないだ手から伝わる君の体温<ねつ>
一人じゃないとわかる
だからこの手 離したくないの

大きな木に寄りかかって
君と一緒にお昼寝
柔らかな日差し 揺れる木漏れ日
ずっと二人 手をつないでいた
離れなかったこと 見ていたのはお日様だけでした

君と潜る 夢の中
話した悪戯計画
たくさん仕掛けてみる
二人だからできること
夢の中で実行中
二人だからどこまででも行けるの

大好きなんかじゃ足りない
この気持ち伝えるには
あとどれくらいの言葉が必要なのかなぁ
君が隣にいる
当たり前のようでいつかは終わる時間<ゆめ>
一人で歩くにはさびしいから
だから 言葉の代わりに手を握るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぎゅっと握って

初めて書いてみました。
意味が通じていないところが多々あると思います。
目をつむってくれると助かります!

閲覧数:63

投稿日:2010/11/04 03:46:18

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました