少しずつ成長していく君の姿が
あまりにも綺麗すぎて 可愛くて
どんなに美しいものでも
君に叶うはずないと、そう思った
やがて枯れて消えてしまう鼓動(いのち)でも
それが最終回じゃないと 分かってるから
でも、置いていかれる気持ちは あまりにも
幾千年 時が経っても 君を愛し続けれる保証なんてない
だから1分でも1秒でも 今(きみ)を愛し続けたい
例え、それがいつか嘘に変わろうとも 僕は
君と過ごした時間は 大切な宝物だから 忘れないよ
短い人生の中で 愛しいもの
悲しいもの苦しいもの 恋というもの
全て君を通じて知ったんだ
それでも僕らが共に過ごす 「未来はない」
それは初めから分かっていた事実で
あまりにも残酷な 宣告でした
だから、こんなにも悩んで 気づいた
幾万年 歳を重ねても 君の側にいれる保証なんてない
だからきっとこれは運命 陰(そば)で見守っていたい
それで 良かったのに零れた本音 僕は
君が好きで 君と生きたくて まだ死にたくはないんだ
やがて枯れて消えてしまう鼓動(いのち)でも
それが終着点じゃないと 分かってるから
でも、触れてしまえば交わせば それは
幾千年 時が経っても 君を愛し続けれる保証なんてない
だから1分でも1秒でも 今(きみ)の幸福を祈る
願わくば、君の瞳に映る人が 僕で
その口で呼ぶ名前が 僕であればいいと 思う
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イット
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Gebet
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温もりを保って 触れた先から伝う
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暗く深く 灯りを失った光りが
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イット
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鈍色に染まって 僕を消した
それは突然 前触れなどなく
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イット
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廃った果実 かじって眠る
零れ絶えた 言葉ひとつ
忘れかけた 記憶巡りて
歌い歌え 何度もなんども
明日が絶えて過去が消えて
それでも僕は生きていて...あかつき
イット
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