雨の匂い
甘やかな時は終わり
ぼやけた灯りが
現実との境界を歪めてる

真っ白な海を君とずっと泳げたらなんて
叶わない夢を見て目覚めたんだ
このまま消えてしまえたなら
このまま溶けてしまえたなら
存在証明すら惜しくない

離れるのが怖いのは
信じきれないからだって君は言うけれど
それは君だって同じことでしょう

真っ白な海を君とずっと泳げたらなんて
叶わない夢を見て気付いたんだ
このまま消してしまえたなら
このまま溶けてしまえたなら
もう何だって惜しくはないのに

君だって同じ気持ちなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シーツ

洗いたての白いシーツ

閲覧数:43

投稿日:2014/03/02 23:49:14

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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