White false scenario offvocal

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跡浸けた 曇りのコードと
諭された 砂糖の理論で
囲われて舞子の踊り場
繰り返せ

乙女な意図糸

かち割れた ペリドットとココロ

守りたいとその真意が言う

染み付いた リンドウが微笑む

手を 離して

焼ける程 悲しむ心は

冷たい扉は 開かずに 寂しい 顔して

何も問わず

唯過去をめぐる

嗚呼 遠い 朝が 止まり
動き出すこの心が

明日に願う

木漏れ日が

造花を照らしている 頃
1つ息を零し見上げ
思い出すあの歯車
貴方とヒトツフタツ堕ちてく


痛い会いたいの声

籠（過去）の花弁は飛び去って
あやとりしてケラケラ子供達

え？

赤の他人と切らないで
約束した小指は消えちゃった..の？


揺蕩う 僕ら 隠して
溢れる
雨は 月夜枯らした
ディナーの黒渦 飲み干してもね
足りないの 嗚呼痛いの

pray

眠るふりから覚めては 咲いて
白に溺れて 消えてく
空想 世界 の中
錆びた笑顔を晒して 孤独はそらを舞ってた

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