風しぶき 光るは 貴方の横顔
キラキラと 弾け 消えた
愛というには 醜すぎて
恋というには 幼すぎた
どうか私を許してと 花の中で目を瞑る

ごめんね なんて言わないで
貴方は 何にも 分かっていない
いつだって私は 貴方のものなのに

貴方が私を好きだと言うのなら  
私は貴方に全ての空を捧げよう
貴方が私を愛してると言うのなら
私は貴方に全ての花を捧げよう
そして最期に全ての私を捧げよう



花吹雪 散るは 私の憂い顔
ヒラヒラと 揺れて 融けた
夢というには 汚すぎて
希望というには ズルすぎた
どうか私を許してと 箱の中で息を止める

さよなら なんて言わないで
貴方は 何にも 分かっていない
いつだって私は 貴方のものなのに

貴方が私を好きだと言うのなら
私は貴方に全ての声を捧げよう
貴方が私を好きだと言うのなら
私は貴方に全ての夜を捧げよう
そして最後に全ての私を捧げよう

貴方が私を好きだと言うのなら  
私は貴方に全ての空を捧げよう
貴方が私を愛してると言うのなら
私は貴方に全ての花を捧げよう
そして最期に全ての私を捧げよう


愛に終わりはないけれど
もし全て終わらせるのなら
最期の言葉はきっと 愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

私が望んだ始まり

誰かにとっての始まりは、誰かにとっての終わりでもあるのです。

マサキィさんが作曲してくださる予定になっています。

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投稿日:2013/09/02 19:02:17

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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