神経質に手を拭く私に
よく忘れないねなんて言ってくれる
でもこのハンカチはね
そもそも綺麗じゃないんだよ
怒られたくないだけ

一日の終わりの私に
よく忘れないねなんて言ってくれる
でもこの教科書はね
一度も取り出してないんだよ
怒られたくないだけ
心配の方が重いから

そういうことです。
私はそんな人間なんです
練乳を垂らした嘘は
甘くも辛くもないけれど
嘘つきは泥棒の始まりと
まことしやかに囁かれれば
「やっぱり隠し通さなきゃ」
なんて思う人間なんです
mysterious taste

真実に嘘を重ねる私に
ありがとうなんて言ってくれる
でも庇ったわけじゃないよ
怒られたくないだけ
君で怒られたくないだけ

そういうことです。
分かっていただけたでしょうか?
苦い日常に持参した
練乳で中和して中和して
免罪符を投げ渡す私は
良い人に見えるものでしょうか?
私だって皆様と
仲良く仲良くいたいのです

「怒られたくないだけ。
君で怒られたくないだけ、だから。」

そういうことです。
私はそんな人間なんです
練乳を垂らした嘘は
甘くも辛くもないけれど
嘘つきは泥棒の始まりと
まことしやかに囁かれれば
「やっぱり隠し通さなきゃ」
なんて思う人間なんです

I'm filthy girl.
My lunchs are always mysterious taste.
I was reasoning seasoning.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

filthy girl

閲覧数:23

投稿日:2024/06/25 20:31:58

文字数:617文字

カテゴリ:歌詞

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