真夜中 午前3時
君に会いたくなってしまった
寂しくて どうしようもないんだ

だけど、君には会えないんだ
だから、目を閉じて、思い出すんだ
君の笑顔、君の声、君の仕草

そしたら


君が僕の世界に来てくれる
夢の中 寄り添って
それだけでも、充分幸せさ
それ以上は望まないよ



目覚めた 午前8時
君が側にいてくれて満足だよ
もう寂しくなんかないよ

だけど、また今夜も想う
毎夜、君に会いたい、願うんだ
君の香り、君の背中、君の瞳

いつまで


君は僕の世界に来てくれる?
僕の隣にいてくれる?
それぐらい、重々承知さ
いつか消えてしまうことくらい



現実の恋人は 夢の中にも見れるけど
夢の中の恋人は 現実には見れなくて
会いたいよ 会えないよ
夢の中の 現実にいた 恋人に



君は僕の世界にきてくれる
だけど 行けないんだ
僕はまだ 君の世界には
もう少し待っててよ


いつか僕もそこに行くから
君の隣に僕が行く
その日まで 待っててよ
僕の大切なヒト・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ゆめのなかのきみ

会いたいけど会えない、という思い。そこから、永久の別れを想像して書いてみました。ちょっと重いかなー?

閲覧数:56

投稿日:2010/07/06 22:31:42

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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