『悠久メッセンジャー』
がむしゃらに書き綴ってた
心の声を
行く先は終点 君の街
いま 音楽が鳴る
答えはどこにもなくて
浮かび上がるものを全部
ノートにすぐに書き溜めてく
不安 希望 未来 ドラマだって
五線譜の上
紡いでみた音 遥か遠く
君が繋いでは 明日を創る
溢れる想い 歌にのせて
紙ヒコーキのように
時には僕らも 君を描き
バトン渡しては 明日を照らす
まだ見ぬ世界 君と一緒に
この先もずっと
世界が交差する 画面の向こう側
次元を飛び越えて 伝わる音
大気圏 宇宙 目指した
意識の裏側で ほら
声が重なり始めたら
思い通りの音を作り
歌になって
伝えたい気持ち 君が唄う
イヤホンという名のポスト 目掛け
どこにいても どんなときも
手紙は歌にのって
ありがとう 君がいた
それが全て
空想(ゆめ)と現実を固く結び
時を超えて 届けてよ
悠久のメッセンジャー
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