箱庭ワルツ

GUMI民族っぽい調の続編出来ました。
題名はワルツなのに全然ワルツ踊るような曲じゃないです。
曲中のGUMIもワルツ踊るような子じゃないですが…

月追詠の後２曲ほどミクを使っていたので調整が甘いというかひどい。

動画もいつか作りたいけど、その前に曲自体の再調整が必要ですね。

追記：歌詞掲載しました。動画の歌詞より簡略してるかも。
　　　しかも曲の方が歌詞ミスあったので音楽ファイルごと更新しました。

***********以下歌詞**********


此処にあるのは　ただ二つ
旋律と私だけ
この世界は　私を軸に置いて
ただ廻り踊り続ける

螺子巻き　オルゴール　ヒラヒラレースのスカート
本当はユメミル女の子を　夢見　今日も舞台にあがる

ある日世界の外側で貴方と出会ってしまい
私の世界は脆くも崩れ落ちていった

それはとても些細なことで
ただ貴方が好きで好きで…
独りきりの世界は辛く
私は乞いました
貴方と共にワルツを

ともに歩むは　茨道
すれ違う　心、声
この世界は貴方を拒んでいるの？
こころの欠片零れていく

私を連れだして　未だ見ぬ世界を見たいの　
ホントは叶わぬ夢だけど　瞳反らし偽り続く

赤く染まる空見上げて残りのトキを覚った
少しでも長く居たくて明かりから逃げていた

私は夜を踊る人形
暗闇の世界であなたは　まぶしくて消えてしまいそう
私は気づきました
貴方に別れの歌を

かの日　別れがくるのなら
せめて　忘れない一瞬を
とびきりの笑顔と踊りを貴方に贈ろう

それはとても些細なことで
ただ貴方が此処に居ないだけ
きっとまた独り踊りの世界で生きてゆく


それでも私は願うでしょう
貴方が　無事で居ますように
幸せが訪れますように
私は言いました

私と共にワルツを
貴方に別れの歌を