A
眺めてたんだ 星の降る空を
今は隣に 誰もいないけど
鮮やかな色 2人で見たかった
だけれどそれは 叶わないの?
A
変わってたのは この世界か僕か
それは誰にも わからないのかな
君を探して 僕はここにいるよ
この大空に 思いはせる
B
泣けるほどきれいだ この世界の 星の灯(ともしび)は
誰かを照らしてく まるで魔法みたいにね
サビ
光と闇のコントラスト 人工(ひとのて)じゃ作れないものだ
星が奏でる歌声は どこか君に似てる気がした
ねえ君は今どこにいるの? あの空で僕を見ているの?
僕が星になる日までは ずっと見ていて欲しい
A
夜(よ)が明ける度 1人君を思う
もう大丈夫と 思ってたのにな
同じ時間に 目覚めるんだきっと
きっと心(ここ)が探してるんだね
B
行く宛などないさ この世界は どうも 広すぎる
それでも見つけるよ 僕のいるべきその場所
サビ
どんな台詞を並べたって 君は戻ってこないけれど
あの赤が沈みきったなら また君を探してしまうよ
君に触れてたこの左手 今は何を掴んでいるの
頼りなくてもろい感情に 涙が溢れそうだ
サビ
ねえ君は今どこにいるの? あの空で僕を見ているの?
僕が星になる日までは ずっと…
サビ
午前3時のファンタジアに ちっぽけな観客が1人
「この空は僕だけのもんだ」 なんて一人で呟いたよ
聞こえたんだ誰かの声が それは星かそれとも君か
ああそうかやっとわかったよ ずっと心(ここ)にいたんだ
午前3時のファンタジア
「この空は僕だけのもんだなんて」
作詞/Kiduna
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