無力が降る
夜明けを待たずに 僕らは
最後まで笑えずに
消去法を繕った

愛情には神経がない
心に蓋をして
流れていった
僕らは

二足歩行する悲しみだからかなあ
あのメロディ 歪んでる 歪んでる
羊を煮込んでいた彼らと
拠れたフリをして

見透かされた?


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二足歩行する悲しみ

閲覧数:92

投稿日:2011/05/26 20:21:01

文字数:133文字

カテゴリ:歌詞

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