1
A
星が降る、空に
飴玉を溶かしたように
不釣り合いの甘い色
左手、薬指の先
パステルの爪に星屑が映る
B
隣で微睡む君の
睫毛の淵でさえ僕を惑わせて
あふれ出た夢の欠片を
桃色の唇から聴いている
S
いつも
呼吸をするみたいに
君を好きでいた
手に余るほどの
焦げ付いた匂いを纏って
ゆらり、燻った先の空に
光を探しながら
2
A
結んだままふわり
空に舞う君の髪が
不規則な胸をたたく
ずるいな、蠱惑に笑ったり
そうやってまた、さ 僕が熔けゆく
B
瞳は見ないのなんて
日が落ちる前には知っていたくせに
煮詰まったシュガーみたいな
飴色の溜息だけ触れている
S
だから
呼吸が苦しくても
君を好きでいる
張り裂けるような
エンドロールの筋書きでも
くらり、擽った先の頬に
心を探しながら
C
その内、特定されぬ未来で
君を失うなんてことが起きたら
それなら僕も果てるさ
退屈な悲劇でも構わない
S
だって
呼吸をするみたいに
君を好きなんだ
手に余るほどの
焦げ付いた匂いを纏って
ふたり、嘯いた夢の中に
光を探しながら
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kurogaki
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