才能だろうと思い込み
I know 取り違いがあった
全然色が違っていて
ねえねえも君も違っていた?
本題はどこに仕舞われて
存在はここに終われた?
蒼然たる「宵」の中では
人生も「酔」を求めてる
この世界の喪失は意味のないもんだよね
このオモイの偶然は不器用な花を咲かせ続けた
ミクロの最愛世界で命を枯らした
「全然麻痺しちゃいないよ」
ほらあんなに零れていたのに
くだらぬ芳情が余計に深憂を招いた
とぐろを巻いた聲は嘘ばかりさ
ミクロの最愛世界で息を吹き返し
「案外なんでもないんだ」
まだどんどん零れていくから
動かぬココロが赦しを請い続ける
妖艶なチカラを宿してくれよ
才能なんてないんだろうと
婉然と埃を祓った
完全に気付いたときには
絶望の淵に立っていた
本当の意味を知ったなら
本当のキミはどこへ行く?
信実に値するべきは
人生も「逃走(にげ)」を求めている
この愚かな暴論は不自然なもんじゃなく
あの光を追いかけて不器用に愛を求め続けた
ミクロの最愛世界で命を枯らした
「そんなに麻痺しちゃいないさ」
まだどんどん進んでいくから
手の鳴る方はどこか不吉なものだけど
畏れを帯びた道は夢の中さ
ミクロの最愛世界で息を吹き返し
「散々な目に遭ったんだ」
ほら人生こんなんじゃないか!
抗えぬ心臓が僕を切り裂いた
ばら撒いたチカラで治癒(なお)してくれよ
もうどうにかして消したいの雲散霧消の流星群
迷い込んだ小さなカケラが笑みを浮かべ首吊ってる
何千回も消し去った杞憂である今日の変拍子
時間を逆さまにしたって仮構の端で微笑う
ミクロの最愛世界で愛を失った
「なんだか薄気味悪いね」
有り余る哀しさを奏で
微睡む妄想が余計な邂逅を生み出し
思い描いたものも嘘ばかりさ
ミクロが最大値を超え命閉じ込めた
「ここから抜け出したいんだ」
まだ人生これじゃダメなんだ!
彷徨うココロが赦しを請い続ける
妖艶な結末を見せてくれよ
才能があると思い込み
揚々と旗を振っていた
全然色を知ってなくて
醜い眼差しを向けてた
脳内はいつも見透かされ
存在は此処にあらずとも
蒼然たる夜を待つには
人生は愛を燃え尽くす
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