地平線の彼方写る世界から
僕ら どんな未来を描いていくんだろう
ただ真っ白なこのキャンパスには 地図なんてものは何処にもなくて
行く当てないままさまよい続け 気がつけば一人そこの立ちすくんでた
誰もいなくて 寂しくて 叫んだって 届かなくて
泣いたって 笑ったって 振り向いてくれやしない
存在の意味さえ忘れてしまうようで
怖くなって君の名前を呼んだ
今 もし夢が1つ叶うとしたら きっと僕は
真っ先に君の元まで飛んでゆくよ
けれど今君は何処にも居ないから まだ進み続けるしかない
止まってたって 景色なんか 何一つ変わらない
だから今踏み出すよ 一歩
支配者じみた仮面被った王様は
つまらない理想論を語ってく
精一杯手を伸ばしたって 触れることすらできないけど
僕に翼があれば 君に届いてたんだろう
誰もいなくて 寂しいけど 前を向いて 歩き続ける
その果てに きっと何か あると信じ続け
存在の意味はなんだろう?考えたって分かんなくて
ただただ目の前を見つめるだけ
今 もし君のもとへ飛んで行けたとして 会えたなら
僕は長い長い旅の事を話すよ
君はそこで笑ってくれればいい だからまだ僕は進むよ
止まってたって 景色なんか 何一つ変わらない
踏み出した一歩を 信じて
進み続け 歩き続け 前を向くと 見えてきたんだ
探し続けた 未来が そこにあった
今 もし夢が一つ叶うとしたら なんて
昔の僕はそんなこと言ってたっけ
なんて思い出話が君にできるように
僕はまた歩き始めるよ
止まっていた 景色が今 動き始めたんだ
今はまだ振り返らず 進んでいこう
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6.
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