深い海に沈んでいくように 視界を奪われてく
感情論はdon't control いつも
時の砂 逆さにして
賽は投げられて 支配されてく
見開きの話で 希望×絶望の檻に閉じこもる
届かない声
描きかけの1ページ目に色を重ね合わせていく
この世界に一つだけの夢見よう
たとえ未来が敵になっても
揺れる光だけを信じた
僕のことを救い出してくれ
犠牲にしたままの姿で生きて
何処へ向かえばいいの
冷たい温度が肌をかすめていく
心までも繋ぎ止められている
救いたいの壊れゆく僕を
もういっそ君の姿まで消してしまうよ
黒い瞳の中に眠る 淡く澄んだ涙を見た
描き伏せた記憶が想起される
過去に囚われているのなら光る未来は見えない
気付いていく本当の僕に
渦巻く世界で回る思考から離れていくために
この目に映る景色は未だ
描いているラストシーンには光る未来見えている
このまま作り上げる夢の続きを
存在の意味を知った僕を君が信じ続けてるなら
この世界は変えていけるから
このまま全て魅せて 完全な心を
いつか取り戻すから
00:00 / 03:27
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想