私の苦しみ どんなものか貴方は知らないでしょう

丸の内の喫茶店で
貴方 簡単に言ったよね
過去を全部肯定する
そしたら
その先に未来が見えてくるって

布を引き裂いて首に巻いた
ドアノブに引っ掛けて体浮かせ
なのになぜか生きていて

そんなことしても
あなたには届かない
過去はひどくささくれて

永遠に返事のこない手紙を待っているようで
いや 返事なんていつまでも来ない
知ってる
それがどんなに無駄なことか

誰かが優しさをくれたけど
私は受け取っていいの?
それは本当の気持ち?
たとえ全部甘言でも
いいよ別に 乗ってあげる

過去を乗り越えられなくても
なぜか生きていける
首をしめなくても
涙流しても
生きられる
今を感じてる それだけでいいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(仮歌詞)生きてる

秋M3用の歌詞です。まだこれからゴロなどを手直しします。

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投稿日:2014/09/04 07:02:34

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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