レイテンシ - それゆえ。
作詞作曲編曲:camus
消えないことをしたい
見えないものが見たい
朝焼けを詠いたい
真夜中に踊りたい
心臓を壊したい
感情を失くしたい
あなたの顔が見たい
あなたの顔が見たい
ずっと待っている
消えない想いばっか
募らせても報われなくて
泡と同じだよ 浮かんで溶けて弾けて
消える筈もないのに
見えないよ あの空の
朝と夜が混ざった色彩も
光の差すその陰でずっと待ってる
あなたが心を照らす時を待ってる
消えない詩を書きたい
見えない絵を描きたい
青空を泳ぎたい
海底で眠りたい
心臓なんて投げ捨てて
感情さえも振り切って
あなたの元へ向かうのだ
あなたの元へ向かうのだ
ずっと追っている
消えない詩を歌って
心臓をかき鳴らしている
雨と同じだよ 空っぽの僕の声は
憂う空に溶けてく
見えないよ その色は
空と海が混ざった瞬間だ
波と風に洗われる時を待ってる
あなたと混ざり合うその時を待ってる
ずっと歌っている
消えない想いばっか
見えない想いばっか歌っている
心臓の奥で張り裂ける思いは
明日をずっと待ってる
見えないよ あの空の
朝と夜が混ざった色彩も
海と空が混ざるその時を待ってる
夜明けに溶けるその時を、歌っている
レイテンシ - それゆえ。(words)
レイテンシの歌詞です。
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