intro、
Ah...

１Ａ、
揺らめき　トキメキ
輝きを映すこの夜に
焦燥　迷走
愛想を抱いて夢の中

嘘つき　ペテン師
偽りはぎとったのは月
もがいた　溺れた
なんてくだらないあがき

１Ｂ、
無知すぎる過ちは
灯すべき炎を消し
足枷　引きずってる
鼓動が弱り匙を投げた

１Ｓ、
欺いた　ああ
色褪せるなら
抱き寄せてから
胸の中で消してく

近づいた　ああ
温もりが　まだ
感じれるのなら
その灯今を包んで

２Ａ、
誰でも　かれでも
拒んでも訪れる夜に
さらした　交わした
震えてる指はさまよう

嘘つき　ペテン師
不気味な微笑み曰くつき
足しては　引いてる
意味を紡がない想い

２Ｂ、
燃え尽きた衝動は
灰となり風に乗り
やがては　生まれ変わる
塞いでいては風も吹かず　Ah...

２Ｓ、
繋がりは　ああ
今ここにある
映し出す夢
二度と放さないから

目の前のドア
開くのは今
踏み出した足は
枷を解き歩き出した

３Ｓ、
見えている　ああ
魅せられる　ああ
高鳴りをただ
抱いて空を見上げる

欺いたもの
色褪せたもの
澄み渡るから
心　映し出してく

outro、
騒ぎ出す（怯えないで）
鼓動から（今ここから）
始まりは　加速する
失うことを　忘れぬように