いつからかぶちぶち切れるの
みつけたらチクチク痛むの
君とあの子あそこで笑っている

潔く捨てて行きたいの
それでもね大好きだったの
君とあの子あそこで何してる

俯いたら二人の影だけ
見上げたら視界には空だけ
特別なんて思っていたって
君にとってはその程度のこと

もぅ嫌い嫌大嫌い
側になんかいられない
その手で触らないで
気持ち悪い。のに
あの頃の君がいて
笑ってる君がいて
心がどうしても離れない

そんなに愛は単純じゃないの
壊せてしまえるから




最後までどろどろしてたの
命が縮んでくみたいなの
君と私のここで笑っていた

一発殴ってみたかったの
でもでも力が入らないの
君と私の場所なんてどこにもない

俯いても一つの影だけ
見上げることを忘れるくらい
ボロボロなんて君は知らない
じゃあさよなら?その程度のこと

もぅ嫌い嫌大嫌い
遠い声も苦痛なの
何もないフリして
気持ち悪い。のに
あの頃の君がいて
暖かい君がいて
心がどうしても離れない

そんなに愛は単純じゃないの
歪んでしまうから




可愛くない一つの影は
ぐちゃぐちゃで誰だかわからない
頭が痛い喉も痛い
なんかバカみたいその程度のこと

もぅ嫌い嫌大嫌い
全部まとめて捨てちゃえば
お仕舞いだから
どうでもいい。そう
隣には君がいない
明日から君がいない
心が少しずつ飲み込んで消えてゆく

そんなに愛は単純じゃないの
満たせるとこにあるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

テーマ:浮気

閲覧数:99

投稿日:2011/04/01 04:40:59

文字数:617文字

カテゴリ:歌詞

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