「かざはな」


風舞って 微笑んで 踏み切るの
なびく髪先 蒼い月模様
 
もう眠いの? 空から見下ろした街は
ひそか  さざめき 紡ぎ 映し出す

夢のために 君は行くけど
僕の音は lala 一つだけ

旋回も 満開も 飛び立つの だって
千回も 万回も なびいてみせるから
逢いたいの 相対の 君まで落ちて
ふわり ふわり 僕の声
 


空のように 君は泣くけど
空(くう)を描く 僕の指先
風花 澄んだ白と蒼い吐息 霞(かす)んだ
ささやき 融(と)けて


曖昧な 透明な 空に 舞って
待って 逢いたいの? 逢いたいの 逢いたいの


声を嗄らして 誓うよ きっと
千回も 万回も 笑ってみせるから
逢いたいの 相対の 君まで落ちて
ふわり ふわり 僕の

何回も 何回も 飛び立つの だって
何回も 何回も 証明してみせるから
逢いたいの 最愛の 君まで落ちて
ふわり ふわり 僕の声

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】かざはな(仮タイトル)

下北BMQさんへの歌詞応募です。

閲覧数:434

投稿日:2012/03/06 22:29:27

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 下北BMQ

    下北BMQ

    使わせてもらいました

    下北BMQです。かざはな、使わせていただきたいと思います。
    よろしくお願いします!

    2012/04/15 23:31:22

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