いろなきかぜ / オフボーカル / ボカロ曲 / 1968P
【歌詞】
今年の夏は終わりそうにない
最も遅い猛暑日
雲一つない空の陽射しは
ぼくら 見透かしてる
木犀の香りがする
住宅街の公園
今年はまだまだ咲きそうにないね
キミの声 聞こえない
もう見ることない観月祭よ
月明り 照らされた
かけ抜けてく風 追い越すように
触れたら開く
秘密の扉 キミとの思い出
どしゃぶりの雨の中
雷鳴の音に消されて
泳いでく 言葉たち
見慣れない影がささやく
誰も知らない海へ
二人手をつないで行こう
月明り 照らされた
色のない風を追い越して
どしゃぶりの雨の中
いつまでもキミを待っているよ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想