アイリスと花
君のその眼は 水晶玉みたいに
青く澄んでいて とても綺麗さ
繋いだ手を 離さないように
君と二人で居場所を探すんだ
※ あの時 彼は俯いて泣いていた
そう 君はいつも何故 苦しそうに笑うんだ
なあ いつか君と僕 色褪せたとしても
僕らが生きていた証は此処に刻むから
羽が折れたって 感情 無くしたって
僕は此処にいて歌を唄うのさ
冷え切った その君の宝物
もう一度 ほら暖め直すから
彼女は いつも心の中で叫んでいた
嗚呼 その向こう側へ
行けたら良いなと願っていた
なあ いつか君と僕 灰になってしまっても
僕らが笑っていた記憶は此処に刻むから
夢のようだった 日々を迎えたら
もう これ以上は無いよな
※
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
マサキユウさん、こんにちは。さわやかで涼しげで、心地よい華やかで明るいラブソングです。 (*^_^*)
2017/09/12 13:23:35
マサキユウ(※絵の使用に関し、ご一読お願します
TT_STさん、こんにちは。
早速聴いて下さりありがとうございます!
ラブソングという解釈を頂けたのは初めてです。
「二人の世界」というのを描けていたら本望です。笑
今後も頑張ります。
2017/09/12 15:48:08