独り 部屋の真ん中 風で揺れるカーテンを眺める。
彼の帰りを待ちながら。
彼はいつもそうだった。
1人でなんでも頑張って頼ってくれやしない。
ほんとは誰より不器用で
笑い方にさえ それがにじみ出てて。
口笛もへたくそで
情けなさがそのまま反映されたような音を
いつだって響かせていた。
たくさん器用な人はいた。
頼ってくれて 器用に笑って 口笛のうまい人が。
でも
誰より彼がが愛おしかった。
そんな彼だから
いってしまったの。
1人ふらりといってしまったの。
だから独り待ち続けるの。
部屋の真ん中 彼のためだけに。
彼はいつもそうだった。
1人でどこかへ行っちゃって置いてけぼりをくらう。
それでも独りで待ってるとね
「ごめんね」って謝って迎えに来るの。
置いて行かれても寂しくなかった。
どこからか彼の口笛聞こえてきて
情けない音響いていて
必ず迎えに来てくれたから。
そんな彼だから
待っていられる。
独りだけでもいられるのよ。
必ず聞こえるはずだから。
いつか口笛 きっと上手になって。
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