【初音ミク】三角のミミ【オリジナル】
いつか1人の時、ふと切なくなる時、
少しでも寂しくないように、思い出の旅しよう
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(IN)
まん丸のお月様に
三角の耳
照らされて影法師
ピョコピョコ揺れる
どこか遠くの
街では 今夜
どうやら流星が
踊るらしい
(A)
「冷たいね」と君が 耳をパタパタ
何処か嬉しそうに 歩いている
遠くに消える 星を蹴飛ばしたよな
街明かりが少し 見えていたよ
(B)
白い息が空に返る季節に
僕たちは旅に出かけるんだ
(2A)
今夜は満月 星は隠れた
太陽はどこかで 迷子らしい
ミミは時々 耳に手をのばしては
どうにか温めてる そんな感じだ
(2B)
この旅が 終わる頃に
僕たちはどうなってるんだろうか
(サビ)
今の君は知っているかな
世界は色んな 気持ちが溢れてる
楽しさや悲しみを 好き嫌いをまだ
知らない君をみてた
(C)
ここから 遠くまでいこう
いろんな 世界を見に行こうよ
疲れたら 立ち止まって
少し眠ったら 元通りさ
(3B)
月明かり 手を伸ばして
寒さ震えてる 手を取り進む
(2サビ)
虹の氷のアーチくぐり
水面に浮かんだ三日月の船に乗る
今の君は知ってるかな
世界は色んな 素敵が溢れてる
いつか1人になった時
ふと切なくなる そんな時にでも
ただ思い出達があれば
少しでも寂しくないと思えたらな
旅に 出よう ミミ
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