脆く傅き沈丁花
頭を下げねば届かない
生きるが故に崩れゆく
それでもたたかう、生きる為

ひとすじ希望を信ず為

どんな道を歩んでも
どんな茨を駆け抜けど
貴方のままでいなさい、と
溢れた言葉が根付いてく

脆く傅き沈丁花
鋭利に刺さり生かしゆく。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ふわふわ言葉とちくちく言葉

「これからどんどん生長しても、少年たちよ、容貌には必ず無関心に、煙草を吸わず、お酒もおまつり以外には飲まず、そうして、内気でちょっとおしゃれな娘さんに気永に惚ほれなさい。」
「善をなす場合には、いつも詫びながらしなければいけない。善ほど他人を傷つけるものはないのだから。」
太宰治「美男子と煙草」

「どうせ生きているからには、苦しいのは当たり前だと思え。」
芥川龍之介

ふわふわ言葉とちくちく言葉とかすごく懐かしいけど、あの空間に全てがあったような気が今ではするから不思議

閲覧数:50

投稿日:2022/07/10 17:35:52

文字数:124文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました