いつもと同じ街並みに二人どこか切なさを感じてる
重ねた時は数え切れぬほどの思い出を残していく
今年の冬はいつもとは違うそんな予感に包まれて
「また明日ね」と手を振る君に微かな不安がよぎる

変わって行く季節に一人動けず 時間に取り残されて・・・

この長い夜が明けたら何かが変わっているの?
隣で笑う君の顔 ずっと見ていたいよ
だけど涙が出るくらい 二人の夢輝いて
行き先の違う未来に僕らは歩き出す

同じ話繰り返しても変わらずに笑っていられたね
当たり前の日がそこにはあった ずっと続くと思ってた
運命なんて信じられるほどお互いに無垢じゃないけれど
繋いだ右手にその温もりに 確かな永遠感じた

静かに揺れてる二人の影儚く 別々の明日に伸びて・・・

降り積もる雪が溶けたら春の風が吹いたら
心の中で呟く 言葉は消えてゆく
巡る想いの中で本当は知っていること
やがて来る旅立ちの場所 二人違うこと

振り返ることもあるけれど前を向いて歩けるようにと・・・

桜の花が咲く頃に また出会えること信じて涙は流さない

この長い夜が明けたら何かが変わっているの?
隣で笑う君の顔 ずっと見ていたいよ
だけど美しいくらいに 二人の夢輝いて
行き先の違う未来に僕らは歩き出す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

winter lights


http://www.nicovideo.jp/watch/sm16506616
の歌詞です。

曲は伊藤由宇さん。

閲覧数:126

投稿日:2011/12/24 15:02:03

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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